仕事と子育てをがんばっている妻を見ていると「よっしゃあ、俺も気合いを入れなくては…」と思わずガッツが入ってしまうもの。
共働き世帯を優しくサポートしてくれるのが、リナビスなどの宅配クリーニングサービスです。
シャツやタオル・お子さんのぬいぐるみなどをまとめて自宅に受け取り、綺麗に洗濯してお届けしてくれるとあり、子育て真っ只中のファミリー層を中心に近年人気を伸ばしています。
先にリナビスの公式サイトを確認したいという方はこちらからどうぞ
「リナビス」の公式サイトを見てみる
ぬいぐるみやシャツもお任せ、リナビスとは?
◇ぬいぐるみも洗える、リナビスってこんな会社
宅配クリーニングの大手と言われるのが、リナビス。
リナビスは店舗をもたない、宅配型のクリーニング店です。
宅配型のクリーニング店のため、クリーニングしてもらいたいときは自宅から発送、受取ももちろん自宅でおこなうことができます。
リナビスを利用すると重たいぬいぐるみやシャツを抱えて店舗まで足を運ぶ必要がなく、共働き時の負担をふわっと優しく軽減することができます。
布団やぬいぐるみなどのがさばる洗濯ものを抱えて自宅と店舗を往復しなくても良くなるため
「家事負担をめぐって妻とケンカしなくなった」
「クリーニング店に通う時間を、子どもとの遊びの時間に充てることができた」
などの嬉しい意見が増えています。
まさに働くママやパパを応援してくれるのが、ぬいぐるみも洗えるリナビスなのです。
◇リナビスの基本サービスはこちら
リナビスには次のようなコースがあります。
リナビスの基本コース(全て定額!)
- 5点セット 7,800円
- 10点セット 10,800円
- 20点セット 18,800円
これらの基本セットは、どれでも好きな衣類を定められた点数分だけ詰め込んでイイというセット。
組み合わせ方としては大きな制限はなく、オールジャケットのみ・オールロングコートのみ・シャツとダウンジャケット…など自分のクローゼットの中を見て好きなものをチョイスすることができます。
◇基本コースで洗えるモノはこちら
リナビスの基本コースに含めることができるのは、次のようなアイテムです。
基本コースで洗える主なもの(例)
- カシミアのコート
- ロング丈のダウン
- ハイブランドの衣類
- ぬいぐるみ
- お洒落なネクタイ
- 浴衣
- スキーウェア
制服やダウンコート・スーツなどの洗濯物はもちろんのこと、上記のような一見すると洗えないようなアイテムまで受け付けてくれるのがリナビスの良いところ。
思わず躊躇ってしまいがちなカシミアのコートやぬいぐるみ・ネクタイやストールなどの良質なアイテムでも快く受け付けてくれます。
◇基本コースで洗えないモノはこちら
基本コースで洗えないもの(例)
- 大きすぎるぬいぐるみ
- 水洗いとドライ、どちらも無理な衣類
- 海パンやビキニなどの水着
- 布団
- 高級な着物
リナビスの基本セットに含めてはいけないものは、上記のようになります。
ぬいぐるみは50センチまではOKですが、それ以上大きいものになると宅配上の関係から受け取りは拒否されるため注意しておきましょう。
またリナビスではぬいぐるみのほかにも、高度な技術を必要とする着物・水着・布団などのアイテムに関しても、基本コースに含めることはできません。
ドライと水洗い両方不可と表記されているアイテムに関しては、大きさに関係なく一律預かりは難しいため、気を付けておきましょう。
◇カウント数に気を付けよう
ぬいぐるみも洗えるリナビス、人気の基本コースですが商品の数え方でトラブルとなるケースもあるようです。
スーツの数え方は?
宅配クリーニングで人気が高いスーツ、ビジネスマンの必須アイテムです。
パパのスーツはジャケットで1点、パンツで1点と数えます。
つまりスーツ上とスーツ下あわせて、2点分とカウントされるので間違えないようにしておきましょう。
ちなみにダブルのスーツの場合、ベスト1枚で1点と数える計算になります。
つまりベストが内蔵されているスーツの場合は、上中下であわせて3点の扱いになるため気を付けておきましょう。
ファー付きコートの数え方は?
奥さまのファー付きコートを出す場合、どのように数えればよいのでしょうか。
ファーやベルト、そして内側についたモコモコのライターは洋服の付属品として数えることになるので、基本は0点。
嬉しいことにカウントしなくても大丈夫です。
つまりファー付きのコートを出す場合は、ファーも本体もベルトもトータルで1点と数えるということ。
コレなら付属品がめいっぱい付いた豪華な衣類も、何の気兼ねなくリナビスに出すことができますね。
浴衣の数え方は?
夏祭りに引っ張りだこのお子さんや奥さんの浴衣。
浴衣の場合には、帯もセットになっていることが多いもの。どのように数えるのでしょうか。
浴衣を数えるときにはリナビスでは浴衣本体を1点、帯を1点として数えます。
つまり通常の浴衣セットであれば、あわせて2点という数え方をおこないます。
少しややこしいかもしれませんが、浴衣を出す機会があるときには心得ておくと良いでしょう。
お子さんの洋服の数え方は?
ぬいぐるみと一緒に出したい、キッズの洋服。
面積が少ないキッズ服は、2着で1点という数え方をします。
ちなみにキッズ服のサイズは140センチまでとなっているので、150センチ以上は大人服として数えます。
ぬいぐるみも出せるリナビス、利用するときのポイントは?
共働きのパパに大人気の宅配クリーニングサービス・リナビス。利用するときにはどのようなポイントや注意点に気を配ればよいのでしょうか。
◇ココだけのサービスに注目する
ぬいぐるみも出せるリナビス、ついつい宅配のみおこなってくれるお店…と勘違いしてしまうことがあります。
けれどもリナビスではスーツやぬいぐるみを洗うだけではない、お得な利用方法もあるのです。
こうしたお得な情報に詳しくなっておくと、明日からの生活もグンと楽しくなります。
ボタン付けをおこなってくれる
毎日着ていたお気に入りのスーツ、いつの間にかジャケットのボタンが取れていた…なんて事はありませんか?
どんなに子育てや家事が得意なパパであっても、自分から進んでボタン付けをおこなう人は悲しいかな、あまりいません。
パートや仕事で忙しい奥さんに無理やり縫ってもらうワケにもいかず、1人途方に暮れて困ってしまうこともあります。
こんな時に利用したいのが、ぬいぐるみもOKのリナビスです。
リナビスでは「ボタン付けも無料」でおこなってくれます。
取れてしまったボタンを愛情込めて付けてくれるため、気持ちまでほんわか温かくなりますね。
ストレスのもと、毛玉を取ってくれる
真冬になると気になるのが、休日に着ているVネックのセーターの毛玉。
ぬいぐるみが大好きな可愛いお子さんの幼稚園ニットも、冬になると静電気の影響から毛玉だらけになってしまいます。
こうしたイライラを解消してくれるのがリナビスの毛玉取りサービスです。
ニットやスラックスに出来てしまった毛玉を丁寧に取り除いてくれるため、自宅に戻ってきたときの衣類は新品と同じくらいピカピカ。
真新しいセーターを購入しなくても良くなるため、経済的にも助かります。
半年間自宅の代わりに預かってくれる
季節はずれのアウターやコート、スキーのウェアなどは狭い家のお荷物になってしまうこともあります。
「ウチの代わりに、どこか預かってくれるところは無いかな」
こうした声にお応えしてリナビスでは半年間無料でぬいぐるみや衣類を預かってくれる保管サービスを実施しています。
半年までの間なら好きなだけ預かってくれるため季節外れの衣類で、家中がパンパンに膨らむこともなし。
ウォークインクローゼットの中や押し入れの中もすっきり、綺麗に収めることができます。
今着たい衣類だけを家の中にストックしておくことができるため、何があるのか一目瞭然。ムダなものを買う抑止力にもなってくれます。
手ごわいシミも取ってくれる
せっかく高いお金を払って宅配クリーニングに出すのだから、気持ちのよい笑顔で衣類を迎え入れたいものです。
リナビスでは衣類に付いたシミを、なんと無料で取ってくれるサービスをおこなっています。
白いシャツや白いぬいぐるみに付いた手ごわいシミをしっかり落として自宅に戻してくれるため、奥さまもお子さんもニッコリ。
シミ抜きは素人ではまねできない技のため、コレをしてくれるのとしてくれないのとではレベルが違います。
パンツのほつれを縫ってくれる
スーツを毎日履き続けていると、いつしかスラックスの裾がほつれてきてしまうこと…ビジネスマンの方ならよくあるもの。
こうした裾のほつれを直してくれるのが、ぬいぐるみも預かってくれるリナビス。スーツのほつれを直してくれるから、いつでも気持ちよく仕事に臨むことができます。
◇リナビスを利用するときの注意点は?
シャツやぬいぐるみを洗ってほしいとき、大活躍してくれるリナビス。利用するときの注意点はあるのでしょうか?
必ず集荷パックを利用する
宅配クリーニングと聞くと、どうやって発送して良いやら戸惑ってしまうもの。
リナビスでぬいぐるみやスーツを預けるときには専用のパックを利用します。
専用パックはリナビスの申し込みをおこなったあと、中2日ほどで自宅に到着します。
専用のパックには初めての方に向けたガイドパンフレットが入っているので、ぬいぐるみのサイズは大丈夫か・点数の数え間違えがないのか、発送前にチェックしておきましょう。
衣類にタグを取り付けておく
リナビスに発送するときには、必ずぬいぐるみやコート1点1点に専用タグを取り付けてから送りましょう。
タグが無いとどんなアイテムなのか、どこから送られてきたのかリナビス側が迷ってしまい、スムーズにクリーニングできないこともあります。
早めにそして確実に衣類を手に入れたいときほど、タグの付け忘れがないか確認してから送付することが大切。タグはコートならボタンホールに巻き付けることがおすすめです。
付属品は付けたまま出す
よくリナビスなどの宅配サービスに出すとき、付属品と本体を別々に分けて送る方が多いのですがコレは間違い。
リナビス公式サイトにも「付属品は衣類につけたまま送ってください」と明記されているように、フェイクファーやベルトなどの付属品は付けた状態のまま送る方が賢明です。
別々に送ると商品の到着が遅れてしまう可能性もあるので気を付けておきましょう。
リナビスのサービス概要についてもう少し詳しく知りたい方はこちらもあわせてご覧ください!↓
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