リナビスって他の宅配クリーニングとどう違うの？リナビスが選ばれる理由５つを徹底検証してみました！

今回は宅配クリーニングサービスの中でも知名度の高いリナビスについて、

他の宅配クリーニングとどのような点が違うの？

リナビスがネットでもよく取り上げられる理由、またはリナビスが選ばれる理由はなぜ？

という点について整理してみました。

今回は個人的な体験や、リナビスの経営者である東田伸哉氏の講演を聞きに行った際の話をもとに纏めているので、若干私の主観も織り交ぜながらの話になりますが、参考にして頂けると嬉しいです。

 

先にリナビスの公式サイトを確認したいという方はこちらからどうぞ
「リナビス」の公式サイトを見てみる

 

リナビスが選ばれる５つの理由（リナビスが他のクリーニングと違うポイント）とは？

 

 

スタッフさんの顔が見えて安心できる

ネットで注文して、宅配でのやり取りで完結してしまう宅配クリーニングはとっても便利ですが、一方で、相手の顔が見えないので

「どんな人が洗ってくれているの？」

「どんな風に洗ってくれているの？」

という点で不安に思い、大事な洋服を発送するのを躊躇してしまうこともありますよね。。

しかし、リナビスのHPを見ていただけるとわかりますが、

• どのような職人さんたちがいて
• どのような作業工程で
• どのようなこだわりをもって作業してくれているか

がとても良く分かるようになっています。

リナビスの職人さんたち

 

ここに出ている職人さんたちの役割、キャリアを見ると以下の通りです。

お名前	職人歴	担当部門	補足
東田 勇一 さん	３７年	ドライ洗い・染抜き	洗いを熟知した衣類洗浄の達人
岩本 邦子 さん	４９年	スーツ・スラックスの仕上げ、検品作業	40年妥協無しに作業してきた
藤原 なつみ さん	４８年	スカート・ワンピース等女性物の仕上げ	同じアイロンを使っているのに真似のできない作業
森脇 明美 さん	２７年	シーツ・白衣・ワイシャツなどのプレス	きっちりパリッとした性格通りの仕事ぶり
濱嶋 慶二 さん	２１年	ズボン・スラックスの仕上げ	黙々と安定した作業を止まることなく続ける
宮田 智光 さん	１７年	水洗い・シャツ類の仕上げ	工場の全てを見渡す工場長
林 千秋 さん	１９年	検品・シャツ類のタタミ作業	裏方から品質を支える
遠藤 末子 さん	４０年	セーター・スカート等の女性物の仕上げ	いくつもの担当作業をそつなくこなす
稲垣 孝文 さん	１年	ドライ洗い・染抜き（修行中）	2914年に入社したばかりの、フレッシュな新人社員です
玉田 恵美 さん	７年	ワイシャツプレス	4人の子供のために頑張るお母さん
梶野 菊美 さん	４年	ワイシャツプレス	作業しない判断をすることで効率を上げている
林 志保子 さん	２年	スーツの仕上げ	何でもキッチリやる！だから任せられる
東田 やよい さん	２８年	検品作業	クリーニングの骨格を決める検品職人
東田 伸哉 さん	４年	検品・スーツ仕上げ・ホームページ	クリーニングの腕はもちろん、HP運用も一人でこなす会社のブレイン

「人手不足の世の中で、これだけ長く仕事を続けてこられる職場であることも凄いな、、」というのが、個人的な感想ですが、説明のところで一人一人のお人柄も伝わってきそうですね。

これからお願いしようとする洋服が、どの職人さんの手に渡って綺麗になって戻ってくるのか、顔が見えることにより安心できそうですね。

 

料金がリーズナブル

リナビスの料金プラン

料金プラン	5点コース　7,800円（税別）⇒１点あたり 1,560円 10点コース　10,800円（税別）⇒１点あたり 1,080円 20点コース　18,800円（税別）⇒１点当たり 940円 即納＆保管20点コース（期間限定）　17,800円（税別）　（期間限定サービスにつき、2019年2月時点で休止中）

リナビスは衣類の種類にかかわらず、数によって料金が一律に決まっているので、家計の予算管理上も大変助かります。

シャツもワイシャツ料金なのか、他のシャツの料金になるのか、等、後になってみないと料金が確定しないという料金設定になっている所もあります。

リナビスはどのような種類を出しても料金が変わらないので、発送する衣類の数だけ管理すればよいので助かります。

一般的には料金が高くなってしまうダウン、コート、ブランド品などもこの料金でクリーニングしてくれるところが料金がリーズナブルといわれる理由です。

しかも、いずれのプランもオプションとして最長９か月の保管サービスが無料で選択できます。

 

↓ リナビスの公式サイトはこちらから

おせっかいおばちゃん達の宅配クリーニング！なのに価格もお得

 

問合せの対応が良かった（メールでの対応）

宅配クリーニングのサービス、料金体系、オプションのお願いの仕方など、HPに記載されている情報やQAだけだと分かりにくい、、という事もよくありますよね。。

先日参加してきた東田伸哉氏の講演によると、問い合わせ窓口に注力しているということについも言及されていたので共有したいと思います。

実際に問合せしてみました。

これまでにいくつか質問・確認したいことが出てきましたので、問い合わせてみることにしました。

まずは電話で問い合わせを試みましたが、何度かけても通話中でつながりませんでした。。

仕方なく、問い合わせ画面から問い合わせ内容を入力してみたところ、すぐに返信がきました。

内容もとても丁寧で納得のいく対応をしていただきました。

 

本当は直接お電話でお話出来た方が良かったかもしれませんが、多くの問い合わせが殺到している中で、的確にメールでも対応できている体制が整っていることが確認できたうえに、内容もとても丁寧・かつ的確なものだったので、大変満足のいく対応でした。

 

便利なサービスであること、おせっかいであることを追求している姿勢が感じられる

そもそも、「リナビス」の名前の由来をご存知でしょうか？

じつは、「便利なサービス」を略したところが由来なのだそうです（東田伸哉氏談）。

リナビスを運営している東田ドライクリーニングの精神である「おせっかい」であることを踏襲し、サービスの設計においても便利であることを追求しようという気持ちがストレートに表れていますね。。

特に印象出来だったのが、これも東田伸哉氏の講演で聞いたことなのですが、最新の工場が2019年２月末から稼働を開始しており、ここでは日本唯一の自動ソーターという装置を導入（なんと、9,000万円もかかったとか、、）し、衣類の紛失、破損といったトラブルを未然に防げるようにしている、との事でした。

 

キャパシティ以上の受注をしないというポリシーを徹底

以前は会員数を上限10,000人以上に限定していました。

業務効率の改善とキャパシティーの拡大により、徐々に対応できる体制を充実してきているようですが、それでもいまだに「品質維持上限」という受注の数の上限を遵守しているとホームページでも明言しています。

あくまで、高品質で丁寧なクリーニングサービスを続けていくために、そして「おせっかい」であることを大切にするためにも、このポリシーを守っています。

じつは、ビジネスをする上で、この種類のポリシーをかたくなに守るのは意外と難しいことだったりもします。

多くの経営者は目の前の売り上げの誘惑に負けて、少し無理してでも受注しようとすることも多いと思います。

（このようにストレッチすることが一概に悪いことではなく、例えば、京セラの稲盛会長は「いつも無理だと思えるような仕事も積極的に受注して、その後に出来ることを考えた」と語っていたりもします。）

大事なのは、このような価値観を自分で決めた時にブレずに守り続けるという事だと思いますが、リナビスはこの姿勢を守っているのが評価できると思います。

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 まとめ

いかがでしたでしょうか？

リナビスが他のクリーニングと比べてどのような特徴があるのか、そして、なぜリナビスが選ばれているのかを整理してみました。

他にも、口コミやサービスの概要などもまとめた記事がありますので、あわせてお読みいただけると嬉しいです。

 

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